Trequartista

Trequartista(トレクアルティスタ)はサッカーとメンズファッションを中心に、管理人ザキ(@zakkironi06)が気になるモノを幅広く紹介するブログです。

くつしたかいたした!やっぱりHappy Socksがナンバーワン!

ルメール以来久々の更新。

体調を崩すこともなく、相変わらず毎日バタバタ過ごしております。

秋も終わりが近づいているようで・・・ぞくぞくっと身震いする肌寒い季節が近づいてきています。

・・・というわけで昨年同様、新宿ルミネエストのHappySocksで靴下を数本購入してきました。

ちなみに昨年の記事はこんなかんじ。

▼前回の記事 【これ買った!】”見せ靴下”のススメ。 - Trequartista(トレクアルティスタ)


実はこの記事を書いた後、また2本ほど買い足したのは内緒です。

ARGYLE SOCK

アーガイルソックス

レッド、ライトブルー、ダークブルー、ブラック、ホワイトの色を楽しめるとしたら、1色だけで満足できますか?
クラシカルでスタイリッシュなアーガイル柄ソックスはどんなワードローブも華やかにします。
1つ1つのソックスの履き心地を可能な限り良くするために、最高級のコットンのみを使用しています。
快適で温かい履き心地は、男女問わずアーガイル柄ソックスを履いて出かけたくなること間違いなしでしょう!

ARGYLE SOCK - Happy Socks

公式コメントの謎のハイテンションはさておき、アーガイル柄のアイテムは、クラシカルで風格のある品の良さを魅せることができるので、靴下をはじめ小物を中心に愛用しています。

スコットランド・アーガイル地方の名門であるキャンベル家のタータンチェックをルーツとし、トラッド(伝統的)スタイルの定番ではありますが・・・

面積の大きいアーガイルニット

▼画像元:【知的な大人の魅力UP】アーガイルセーター▽ | メンズファッション+

こんなかんじのニットやカーディガンで柄面積が広くなってしまうと、わざとらしい感じがでてしまうのでちょっと・・・

(あくまで個人的な印象です。高校時代は私服通学だったので似たようなしまむらクオリティのニットを愛用していました笑)

着用イメージ

「精神年齢が中学生」の年齢不相応おふざけフェイスなので、せめて足元だけでも品の良さをアピールしたいんです(切実)

・・・余談ですがふつくしい御御足ですね。

MULTI ARGYLE SOCK

マルチアーガイルソックス

存在そのもので表現できる繊細なスタイルを望んでいるなら、マルチアーガイル柄ソックスがあなたにピッタリです。
幾重にも重なったアーガイル模様がほどこされたパープルとブルーのソックスは、あなたを楽しませてくれます。
耐久性のある繊維のコットンで、心地良さとスタイルが持続できるように作られています。
街歩きから家でのリラックスにも、マルチアーガイル柄ソックスはあなたの新しい頼りになる1足になるでしょう。
男性、女性用のサイズをご用意しております。

MULTI ARGYLE SOCK - Happy Socks

アーガイル、ドット、ストライプ・・・人気の柄を全部混ぜたら最強じゃね?とおそらく悪ノリで決まったであろうデザイン。
(デザイナーさんごめんなさい)

一見まとまりのないポップな柄を、アーガイル柄をベースにして統一感を出すことでまとめている斬新なデザインに惹かれました。

着用イメージ

着用画像のパープルを基調とした配色は鮮やかすぎるかなと感じたので、私はモノトーンを選びました。

遊び心がありながらも、カジュアルすぎない印象で気に入っています。

BARB WIRE SOCK

有刺鉄線柄ソックス

ブラックとホワイトが決して流行に左右されない色なら、派手な色は必要ないかもしれません。
ホワイトの有刺鉄線柄で覆われたブラックソックスは、力強く、エネルギッシュです。
丈夫なコットンを使用し、履くたびに包み込むような柔らかさと履き心地を作り出しています。
男性、女性用サイズをご用意しています。

BARB WIRE SOCK - Happy Socks

有刺鉄線柄というこちらも斬新なデザイン。

黒線の一本一本を見るとギザギザの線に見えませんが、遠目に見るとこちらもアーガイル柄をベースにデザインしています。

着用イメージ

隠れアーガイル柄がわかりますでしょうか。

店舗で見たときはこのことに気がつかず、帰宅後じっくり眺めたら「・・・!!!」と思わず唸ってしまいました笑。

同時に購入した3本全てアーガイル柄だったのかと気がつきましたが・・・

秋冬は服装が暗く単調になりがちなので、くるぶし丈くらいまでロールアップさせたパンツから柄を見せたりと、ソックス一本で普段のコーディネートのアレンジの幅が広がります。

冬本番に近づきつつあるこれからの季節を、足元から楽しみたいと思います。